普段何気なく使っているけどこれはもともと仏教用語「機嫌」の本当の意味とは?

更新日:2021年9月21日


日本語は他国に比べても、ワードが非常に多い。

日本人として正しく本来の言葉の意味を理解して言葉を使いたいものだ。

そんな本日は「機嫌」ということばについて。

人が嫌がること



機嫌」ということばにはいろいろな意味がある。


私たちは一般的に「人の気分」という意味で使っているが、 仏教で使われる用語では少し意味合いが変わっている。


もともとは、「他人を謗り嫌うこと」という意味を持っていた。


昔の僧侶は、世間の人々の模範となり、 批判されるような真似はしていけないという心構えから、 この「機嫌」を一つの戒めとしていたのである。


そういった背景から人々が毛嫌いすること(つまり「機嫌」)をうかがい知り、 避けるということで、 これが現在の「ご機嫌を取る」という意味に発展し、 さらには「気分」を表す言葉にもなったのである。


ご機嫌取りで嫌われないようにするとは、 なんとも本質から遠ざかるようにも思えるがこれも世の習いであろうか。


「機嫌」にはまた、「事を行う潮時」という意味もあった。


さらに、様子、形勢、事情、安否など、 時代によってさまざまに使い分けられた言葉である。


現在の意味でいうところの機嫌。


相手を心から重んじるなら、 時としてその人の為となるような正直な言葉も必要だろう


無意味なご機嫌取りはだれのためにもならない。


合掌


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