普段何気なく使っているけどこれはもともと仏教用語「ガランガラン」の本当の意味とは?

更新日:2021年9月21日




日本語は他国に比べても、ワードが非常に多い。

日本人として正しく本来の言葉の意味を理解して言葉を使いたいものだ。

そんな本日は「ガランガラン」ということばについて。

お堂はガランドウ



お昼に入った飲食店が空いていたり、 観光施設などでお客さんが少なかったりすると、 その空いている状態を「ガランガラン」とか「ガラガラ」ということがある。


実はこれはお寺のお堂を指した 「伽藍堂(がらんどう)」からきているというから驚きだ。


お堂は人気がなくて、仏像が黙って据えられているものだから、 人によっては薄気味悪い「だだっ広い」イメージを持ったことからだろうか。


伽藍は梵語の「サンガ―ラーマ」の漢訳である「僧伽藍摩(そうがらんま)」の略語。


これは僧侶という意味の「サンガ」と休息所の意味の「アーラーマ」の合成語である。


つまり、「伽藍」とは布教活動や修行で旅するお坊さんが休息し住み着いたところ、 現在のお寺にあたるわけだ。


そこのお堂だから伽藍堂という。


ガランという音が、中身が詰まっていないようなイメージを与えることもあるのか、 一般的によく使われるようになった。


ガランガラン、ガラガラとよく使う言葉も実は仏教に関連した言葉なのである。


それだけ日本人には仏教が染みついている


合掌


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