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【配信開始】大楠口伝抄~まちのみんながでるラジオ~

大楠口伝抄、はじまっています。


 浄楽寺では、副住職の土川が「大楠口伝抄(おおぐすくでんしょう) まちのみんながでるラジオ」という企画に関わっています。大楠観光協会と連携し、この大楠地区に暮らす人々の声をポッドキャストとして収録・配信するものです。


大楠口伝抄 Vol.3 佐藤蘭子さん(大楠愛児園)

Spotifyでの配信はこちらから


 久留和、子安、秋谷、芦名、佐島、長坂——。大楠地区には、それぞれの場所に、それぞれの物語を持った人たちがいます。農家、料理人、保育士、編集者。表立っては語られることのない日常のなかに、この土地の豊かさが確かに息づいている。そのことを、残しておきたいと思いました。


 お寺は、長い時間をかけて地域と関わってきた場所です。記録し、伝える——それは、寺が本来担ってきた役割のひとつでもあると感じています。この企画を通じて、大楠に生きる人々の声が、少しでも遠くまで届いてほしい。そんな思いで、ナビゲーター・編集企画も務めてくださる小原信治さんとともに収録を続けています。

 このたび、第3回の配信をお知らせすることができます。

 ゲストは、大楠愛児園の佐藤蘭子先生。

芦名の海に一目惚れしてこの地に移り住み、資格もないところから保育士の道を切り拓き、以来半世紀にわたって子どもたちの傍らに立ち続けてきた方です。


 「子どもは社会の預かりものであって、社会に返すものなんです」

——そう語る蘭子先生の言葉は、やさしく、しかし深く響きます。自然のなかで遊ばせること、日本の「道」を身体で覚えさせること、そして何よりも「愛し愛される」こと。五十年をかけて育ててきた保育の哲学を、ぜひお聴きください。

大楠口伝抄 Vol.3 佐藤蘭子さん(大楠愛児園)

Spotifyでの配信はこちらから

浄楽寺 副住職 土川憲弥


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