【江戸文化つるし雛 特別展】
4月15日から17日までの三日間
10時から16時の間 結の会主催によるつるし雛の展覧会を浄楽寺にて行います!
入場料は無料です。
つるし雛は、江戸時代から伊豆稲取地方に伝わる風習で「雛のつるし飾り」とも呼ばれ、長女の初節句に無病息災・良縁を祈願して、ひな壇の両脇に飾りを施したものです。庶民のひな壇代りでもあったといわれ、各地に広まりました。
母の子への愛情が表された、かわいいお雛様。
浄楽寺の庫裡、本堂を舞台に装飾されます。
また、17日は10時から15時の間、運慶仏を公開します。 収蔵庫の入り口につるし雛を飾り、運慶とひな人形のコラボレーションです。
ぜひお参りください。