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春の運慶仏特別開扉~運慶800年大遠忌~

更新日:2023年3月27日

運慶仏真作5体を有する浄楽寺(所在地:横須賀市芦名2-30-5、住職:土川妙真)は、「春の運慶仏特別開帳~運慶800年大遠忌~」を、2023年3月3日(金)~3月5日(日)に開催します。今年は運慶800年遠忌となり、通常3月3日だけ行う御開帳を3月3日(金)~3月5日(日)で行います。また、昨年横須賀市美術館及び神奈川県立金沢文庫にて開催された「運慶展」から仏像が戻られて初めて行う「お戻り開帳」となります。



<3つの特長>

1:運慶仏真作のお戻り開帳、一般公開

横須賀市美術館及び金沢文庫にて行われた運慶展から仏像が戻られ、

初めての一般公開となります。当日は予約なしで拝観いただけます。

2:運慶800年大遠忌記念法要・講演・法話

今年は運慶が亡くなられて800年の大遠忌に当たります。

運慶を弔い様々な催しを行います。

3:大楠マルシェ

横須賀市西海岸の新鮮な海の幸、山の幸が売りの朝市が御開帳と共に開催されます。

また、合わせて大楠地区の飲食店や木工作家による出店も行われます。

浄楽寺には鎌倉時代の仏師運慶作の仏像が5体安置されています。いずれも国指定重要文化財。全国に残されている運慶作仏像31体程度の中、18体の真作に含まれる五尊を一般公開いたします。願主は和田義盛夫妻。昨年の大河ドラマでも活躍した三浦一族が一人、和田義盛の祈りが伝わる仏像です。通常、10月19日と3月3日の年に二回の一般公開を行っています。

この度、横須賀市浄楽寺では「春の運慶仏特別開帳」を開催します。今年は運慶800年遠忌となり、通常3月3日だけ行う御開帳を3月3日(金)~3月5日(日)で行います。また、昨年横須賀市美術館及び神奈川県立金沢文庫にて開催された「運慶展」から仏像が戻られて初めて行う「お戻り開帳」となります。

御開帳日時:2023年3月3日(金)~5日(日) 10時~15時

運慶仏拝観300円

※境内参詣無料

今回の御開帳では運慶800年遠忌に際して様々な催しを行います。

■書家 溪口 幽城 遺作展(3月3日~5日)

江戸時代建立の本堂では壁際にギャラリーパネルを設置して

本堂にて書家 溪口 幽城の遺作を十数点展示します。

これまで世に出ていない作品も公開され、購入も可能です。

「溪口 幽城プロフィール」

横須賀市出身 S11年~H29年(享年81歳) S29年手島右卿に師事。 独立書展、神奈川県美術展、毎日書道展の審査員を務める。 日本書道専門学校講師。 日展無監査出品。 横須賀市の第3号文学碑(前田夕暮の歌)揮毫(長井菖蒲公園に建立)。

■運慶800年大遠忌記念法話(3月4日11時~12時) 光雲寺住職・増上寺布教師会会長慶野匡文上人による運慶800年大遠忌記念法話を開催いたします。運慶と同時期に生きたのが浄土宗の宗祖法然上人。

浄楽寺仏像の本尊も阿弥陀如来とということで、念仏のみ教えと、運慶とのかかわりについてもお話をいただきます。※席に限り有り

■クロマチックハーモニカライブ(3月3日11時~12時) 西日本ハーモニカコンテスト第三位入賞。三浦市光照寺副住職でありながら

クロマチックハーモニカ演者としての顔も持つShoJun氏によるクロマチックハーモニカとグランドピアノの演奏会を行います。当日はCDの販売も行われます。

■運慶800年大遠忌記念講演(3月5日①10時~11時②13時~14時) 運慶研究で著名な神奈川県立金沢文庫主任学芸員瀬谷貴之氏による運慶800年遠忌記念講演を開催いたします。瀬谷氏の講演を聞いた後に運慶仏に参詣することができます。

※席に限り有り

■運慶八百年大遠忌法要(3月4日15時~16時) 2023年は運慶が亡くなってからちょうど800年の年に当たります。

浄土宗三浦組青年会で八百年遠忌の法要を厳修いたします。

運慶を弔い共々にご廻向いたしましょう。

■大楠わらべ歌の会(3月3日11時~12時) 日本に古くから伝わる「わらべ歌(童歌・わらべうた)」は、手遊びや指遊びに使われたり、子守歌として長い間歌われ続けてきました。わらべ歌を継承し楽しむ、大楠わらべ歌の会による発表です。

■運慶大遠忌記念切絵御朱印 2023年は運慶がなくなってからちょうど800年の年に当たります。数量限定にて運慶遠忌記念切絵御朱印の授与を行います。また、春の御開帳特別御朱印の授与もございます。

■六佛焼香巡り 焼香巡り。図に有ります四ヵ所のそれぞれの仏様にお香をお供えしお参りをしていただきます。古くよりお香は仏さまの食事として最上のものであるとされてきました。これを香食と申します。心より自身の安穏をお祈りいただき、良き香りでお参りくださいませ。

■浄楽寺朝市(3月4,5日8時~15時)

横須賀市西海岸の新鮮な海の幸、山の幸が売りの朝市が御開帳と共に開催されます。

また、合わせて大楠地区の飲食店や木工作家による出店も行われます。

【浄楽寺について】

所在地:〒240-0104 神奈川県横須賀市芦名2-30-5

代表者:住職 土川妙真

設立:1189年3月20日

Tel/Fax:046-856-8622

浄楽寺:その開創は明らかではないが、1189年に和田義盛が夫人小野氏と共に発願し、運慶により造像された仏像5体が安置されることに起源する。いずれも国指定重要文化財。全国に18体の運慶真作に含まれる。また、運慶作の阿弥陀三尊が揃っているのは世界でも浄楽寺のみ。いずれも檜の寄木造りで、阿弥陀三尊に彫眼を用い、毘沙門天・不動明王には玉眼が用いられる。玉眼の例は東国最古のものとされる。和田義盛は仏教に篤く、三浦半島内で数々の造仏を行ったが運慶の作品で残るのは浄楽寺のみとされる。運慶30歳台頃の作品で、力強く量感に富んだ写実的な作風は東国武士との出会いの中で作られていったとされる。郵便の父、前島密翁夫婦の菩提寺。毎年、全国の郵政関係者の参詣がある。


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