普段何気なく使っているけどこれはもともと仏教用語「妙」の本当の意味とは?




日本語は他国に比べても、ワードが非常に多い。

日本人として正しく本来の言葉の意味を理解して言葉を使いたいものだ。

そんな本日は「妙」ということばについて。

「なんだか妙な様子じゃないか?」 「確かにいつもと違う雰囲気がある…」 なんて、会話は小説の中だけで使われるものではないだろう。


しかし、この「妙」という言葉は、 聞けばなんとなくわかっているようで、 それでいて改めてその意味を考えてみるとやはりなんとなく説明しにくい。


まさに妙な言葉だ。


私たちはよく「不思議な感じ」を表す時に この言葉を使うが「素晴らしい」という意味も持っている。


例えば「妙案」「妙音」「妙手」などの熟語がこれにあたる。


さらに「妙」を右から左に読むとそうなるので、「少女」を表すこともあった。


古くから女性の名前に「妙」はたびたび使われてきた。

戒名にも多く用いられている。

仏教では元来、 人間が知ることができないようなことを「妙」としている。


したがって、 「妙覚」といえば仏さまの悟りを表している。


俗に、人間が考えうることはたいてい未来で実現するという。


しかし、「妙」というのは絶対に実現しないことなのかもしれない。


だからこそ、「この上もなく素晴らしい」という表現にもなったのだろう。


私たちの生活には仏教が染みついている!

合掌


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