副住職修行の旅「法然上人のお骨の発見」


浄土宗の大本山「清浄華院(しょうじょうけいん)」に一週間の修行に行ってまいりました。

時の天皇、後白河天皇が法然上人の教えに大変感動され、参内の宿舎とされていた当院を法然上人が賜りましたのが浄土宗の念仏道場、清浄華院の始まりです。

ですから開山上人は第三代天台座主の慈覚大師ですが法然上人を改宗開山上人として仰いでおります。

法然上人以後の浄土宗はその本流が九州の善導寺(二祖聖光上人)そして鎌倉の光明寺(三祖良忠上人)へと伝わり、京都での勢力が弱まる時期がありました。

そんな中、清浄華院はの浄土宗の本流を京都に広げ続けた非常に貴重なお寺であります。泣不動や陰陽師の安倍晴明ゆかありの寺としても有名なお寺です。

また、皇族が当時飲み水として確保していた湧水が今もわき出でています。

無料で自由に飲んだり、持ち帰ることができるようになっています。甘みがありおいしいお水でした。

またこの度、石塔より法然上人のお骨が出てきたということです。

貴重な写真を添付いたします。

今年の8月に発見された、法然上人のお骨。

清浄華院は浄土宗の大本山なので御廟がございます。

各本山には御廟があり、法然上人やお祖師様達がまつられています。

清浄華院にもその伝承のもとにお骨が納められています。

しかし、今回出てきたのは関係のない石塔の中から。

木札によると納められたもののようです。

発見から数か月しかたっておらず、

何もわかっていない状況ですが、

800数十年前の人と会ったかのような感覚になりました。

感激いたしました。

なにか情報がアップデートされましたら、このブログにて更新いたします。

京都に行かれた方ぜひ御参詣ください。

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